オデュセイヤ/魔の海の大航海 1997年








私の大好きな作品の中の1本、「オデュセイヤ/魔の海の大航海」。
リリース当時レンタルし、既に4回以上は観賞済みだが忘れたころに観たくなる作品。

製作総指揮は御大、フランシス・フォード・コッポラーさま。
映像の随所にコッポラーさまらしい演出がちりばめられています。


TSUTAYAの「取り寄せレンタル」でお願いしたのだが、
DVDデッキと盤の相性が悪かったのか、再生できず、Amazonの中古を購入、ようやく手にできた (^o^)

アメリカの長編テレビドラマで、劇場版映画ではないということもあり、
中古としてもけっこうな値がついていた。もちろん新品は無し。


ストーリーはというと・・・

主人公であるイタケの国王であるオデュセイヤが、ギリシャ側連合軍とともにトロイヤとの戦争に向かい、
10年闘った末、有名な「トロイの木馬作戦」にて勝利を収めるのだが、
海の神様ポセイドンの助けを借りたにもかかわらず、神に向かって暴言をはいたため、
ポセイドンより罰を受け、さらに10年もの間、故郷のイタケに帰れないという話しだ。

この10年の間、様々な怪物との対決や神様の罠に合いながらもなんとか克服し、最終的には故郷へ戻れる。
旅?(放浪と言った方が適切)の途中、何度かポセイドンに「まだわからぬか」と叱られるのだが、
なぜ叱られているのか、観ている私にも理解できず、物語は進む。

結局、最後までポセイドンは何について叱っているのか、良く理解ができない、
ポセイドンにオデュセイヤが叱られているのは
「感謝の気持ちが足りない」?、「謙虚さがたりない」?、「我慢が足りない」?、なんだろ???

もともとオデュセイヤは妻を愛し、国を愛し、民を愛し、部下を愛している人物と描かれている。
部下の裏切りや失態も必要以上に責めない、懐の深い国王なのだ。
途中、2度ほど妻以外の女性(どちらも神)と関係を持ったが、
ひとつは部下を魔術から解放するためだし、ひとつはカリプソーに助けられたためだ。

そもそも映画のテーマが理解できない (^o^)
「不屈の精神」を伝えたい? 「一筋の愛情」を伝えたい? 「我慢が大切」を伝えたい? 私にはわからん。

と言っても、私はこの映画が大好きだ。
当時としては斬新な映像の美しさ、カメラアングル、無駄なダラダラ感〜〜〜。


このダラダラ感がラスト10分に集約される。
前編後編合わせて 3時間2分の大作だが、全てはラスト10分のためのものである。

私はリリース当時と、今回の入手時、ラストシーンだけを合計10回以上観ている。
ただし、初見はラスト10分だけみてもダメ、しっかり3時間の全編をみながら、ラストの興奮を味わおう。



おすすめの1本。
バネッサ・ウィリアムスが美しすぎる♡

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