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ANON アノン






映画「ANON」をDVDで観賞しました。

私の好きな映画の1本に入る1997年の作品、「ダカタ」監督であるアンドリュー・ニコルさんの作品。
この監督、不思議な近未来モノを撮らせたら天下一品です。


「ANON」は明確な時代設定は本編で語られていませんが、ITがさらに進化し、完全なる監視社会ということで、時代設定は未来を感じさせます。
建物は現代風、嫌煙家が大多数を占める現代にて、この映画は公共の場でタバコ吸えて、警察署内にも灰皿が堂々とテーブルに置いてあります。

車はなぜか70年代のスポーツカータイプ。そのミスマッチが不思議な雰囲気を醸し出していました。
アクション映画ではないのですが、プロットの意味はどことなく1999年の大ヒット作、映画「マトリックス」を連想させられました。
同じデジタルの世界を描いているからでしょうか。


「記録は消せるけど、思い出は消せない」


かっこよさそうな文言ですが、何のことはない、スゴ腕ハッカーのやりとりがメインだったというオチですが、

車と建物、タバコでアナログの良さを表現し、画像のトーンや無機質に淡々と進むストーリーはアナログとデジタルを対比させているのだろうな・・・、と感じ、
作中、「デジタルよりもアナログの方が価値がある」みたいな表現をしていて、そこがとても気に入りました。


全編通じてキャストの喜怒哀楽が意図的に抑えられていて、
感情を爆発させたのは、唯一、2度目のベットシーンのみというところがとてもカッコイイ。



私としては、映画「ダカタ」と主演の女優さん、アマンダ・サイフリッドが大好きなので大満足の作品ですが、
「ヒットしなくて当然」的な映画です。

「ダカタ」が好きではない皆様には、きっと眠くなる作品でありますが、オススメの1本です。
すくなくとも、最近公開された「アクアマン」(私は劇場で観賞、金返せ、といいたい作品)より、何倍もオススメです。


あぁ、早く "キャプテン・マーベル" を観に行かなくちゃ〜〜〜。



最後に、
映画「クロエ」のアマンダ・サイフリッドを観たら、きっとあなたもアマンダの虜になってしまうのでご注意を (^o^)


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アクアマン







【アクアマン】を観賞してきました。
前評判が良かったので、期待し過ぎた分、消化不良な後味。

ワイドショーなどにさんざん取り上げられていましたが、全部配給会社のスピンコントロールかと思えてきました。
もともと観賞する予定だったので全く後悔はありませんが、公開したばかりの金曜日の夜に、この客数は頷けます。

 ↓







何が一番ダメかというと、ダメなところが多過ぎて・・・。

まず挙げられるのは、
静かなシーンからいきなり「ドン」、静かなシーンからいきなり「ドン」、静かなシーンからいきなり「ドン」、

前半はこれが続きます。せめて前半に1回、後半に2回の全編を通して2回が限度でしょう。
まるでホラー映画の演出を観ているようでした。


次に挙げられるのは、残念なクリシェが多すぎることです。
アクションシーンや衣装がそうです。
『X MEN』やその他のヒーローものですでに目撃しているアクションが多々あり、いちいち1人でつっこんでいました (^o^)

サメに乗った戦士とタツノオトシゴに乗った戦士の戦闘は、そのまんまアニメの「スターウォーズ クローンウォーズ」です。
メラの衣装はディズニーのアリエルが出演しているかと思えるほど。別の意味でバカ受けです。

蟹の王様とワニに乗った戦士の格闘は思わず吹き出しちゃいました。これってギャグ映画???


映像が美しいとの評価はある程度頷けますが、水中シーンは1999年に公開された「スターウォーズ フアントムメナス」に軍配があがりますし、
映像の色彩美は2009年公開の「アバター」にやはり軍配があがります。
それらを映画館で観ていない層には、確かに「アクアマン」で満足するでしょう。


音楽もこれみよがしに白々しく、センスが無い。
使い方を「スターウォーズ」やクリストファー・ノーラン盤の「バットマン」、「パイレーツオブカリビア」などに学びなおした方が良い。

すべては監督であるジャームス・ワンの責任です。
ワン先生に「超」がつく大作は、ちょいと早かった感じですか・・・。


ん?

ジェームス・キャメロン「ターミネーター」、ジョージ・ルーカス「スター・ウォーズ」、スティーブン・スピルバーグ「ET」たちは
現代のようにテクノロジーもなければ予算もない中、素晴らしいSFを生み出してきましたよ。

あ!

巨匠と比較してはいけませんでした。失礼。



ネガティヴなことばかり書き連ねましたが、主演のジェイソン・モモアさんのファンになりました。
これからはモモちゃんと呼ばせていただきます。

メラ役のアンバー・ハードさん、美しいです。
ラストでの短い演説は重みを感じず残念。女優さんも33才となれば、もう少しセリフに説得力がほしいところです。

褒めるところ、まだあります、
ニコール・キッドマン御大、さすがです。どんな役にもなりきっちゃうし美しい。ホンモノの美魔女(御年52才)。美しすぎるのひと言。
ウィリアム・デフォー先輩の善人役、久しぶりに拝見しました。

冒頭シーン、アクアマンがまだ子どもの頃、アトランナが襲われるアクションシーンのカメラワークは興奮するほど良かったし、
ん? 冒頭のアクションシーンが素晴らしかっただけに、後半がチープに見えたのか???
いやいや、全編通して素晴らしいアクションを繰り広げる映画はたくさんあります。

1999年からの3作「マトリクス」なんか、冒頭でド肝を抜かれ、中盤〜後半でさらに印象的なアクション連発でしたし・・・。



後半のアトランナの髪飾りとオーム王の鎧はとてもカッコ良かったです。欲しい〜〜〜☆=
良くない意味で、映画館で観るべき映画です。なぜならば、家でDVDならチープに見えてしまうから。




今作は辛口コメントでした。

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MISSION: IMPOSSIBLE FALLOUT







ようやく観賞できました、劇場公開中の「MISSION: IMPOSSIBLE FALLOUT」♪


解説や細かな個人感想は BUNCHITOU.COMよりも、何倍も詳しく掲載されているサイトやブログがあるので、
そちらを検索してみてください♪



さて、このシリーズ、私の大好きなひとつです♪ 今作でシリーズ6作目。
結論から申し上げると、第1作が最高で、2作目が最低、その他は全部面白い、けど3作目の監督はいまだに好きになれない (^o^)



近年の作品はトム兄さんの身体を張ったスタントがウリのひとつとなっていますが、毎回ストーリーもスパイものならではのこだわりを感じます。

今作は・・・、
次から次へと展開され、息を付く間もなくグイグイ進んで行きます。あっという間の2時間27分。

ですが、
バイクアクションとカーチェイスシーンはちょいと長く感じられました。

さらに、
最後のヘンリー・カヴィルとの一騎打ちのシーンも怠かった。

しかし、
トム兄は絶対に死なないのがわかっていても、ここまで観客(私を含め)ハラハラドキドキさせる演出に、
監督の卓越した技量と演出力を感じさせてくれます。

何気ない内容にもかかわらず、
ヴァング・レイムスがレベッカ・ファガーソンに2人きりで語りかけるシーンにジーンときたり。(このときのレベッカの表情とカメラワークも最高に良い)

それを伏線とし、ラストのトム兄とレベッカの両想いをさりげなく表現したところなんて、もうホントに最高♪
(あくまで「スパイ映画」からピントをずらさない)(この両想いの伏線、実は前作から)


さすが、
いまだに名作として語り継がれる「ユージュアル・サスペクツ」の脚本を担当した実力者、クリストファー・マッカリー監督ですね☆☆☆===
(ちなみに私はクリマッカが脚本を担当した「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が大好き)

本シリーズでは初の2作連続監督♪


おい、JJ、おまえもこれくらい素敵なアクション映画を作ってみろよーーー。
(って、「製作」に毎回入っているけど (^o^))


今作でシリーズのまとめに入った感がありますが、次回作も楽しみです。
おすすめなシリーズです、是非とも第1作から観賞してください。






ところで、Facebookにてイベントページを作成したのですが、関係者の「タグ付け」ができない、
なぜでしょうか???

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アベンジャーズ インフィニティ ウォー







『マーベル・シネマティック・ユニバース10周年の集大成』とのふれこみを聞いて観賞してきました。
マーベルヒーロー単体ものは劇場で観賞しますが、『アベンジャーズ』は初めて劇場観賞。

あれだけ個性豊かなスーパーヒーローたちをそれぞれにしっかりスポットを当て、
短時間での特徴や思い、苦悩を描く監督の手腕に脱帽しました。

ストーリーはいたって分かり易く、アクションシーンの映像が秀逸、
なるほど、高い評価が頷けます。

それぞれが単体映画として面白く、さらには全てをつなげ、
一同に介しても違和感ない物語の進行、つながり、伏線の回収・・・ん・・・、すごく良く練られている。
勉強になりました。

終わり方は多くの意見と同じく、「えっ???それで終わり???」ってな感じで拍子抜けします。
それならば「マトリクス」や「ブレイキングドーン」「ハリーポッター」のように最初から
「最終話は2分割になります」と告知してくれた方が最後のがっかり感が軽減されるのに〜〜〜。

ま、続編は楽しみですが (^o^)



マーベルヒーローもの、私はドクターストレンジが一番好きです♡
(原作ではなく、あくまで映画です)

次いで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

そして『アイアンマン』


『X-MEN』は別格で大好きです♡ 特に初期の1、2、3♡
(ウルヴァリン SAMURAI は忘れましょう)



ドクターストレンジは残念ながら今回で消えちゃった。復活するのかなぁ。
ヒーローものはなんでもありなので、いきなり復活でも受け入れられちゃいます。

何でもありと云っても、アイアンマンの変幻自在でなんでもでてきちゃう武器、アイテムは滅茶苦茶過ぎて冷めた。
スパイダーマンのメタリックなスーツは宇宙空間というシチュエーションで許せます。

ジェームズ・ローズのやつれた感じ、キャプテンアメリカの髭、ブラックウィドウのヘアカラーは
前作からの流れが見事に表現されてて、とても良かったです。


しかしまぁ、
マーベル・シネマティック・ユニバースの各映画を観賞ののち『アベンジャーズ』に行かないと面白さが半減します。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は「一見さんお断り」的で、私は好感持てます。
監督のルッソ兄弟、すごいです (^o^)




そうそう、『アベンジャーズ』と云えば、
昔あったション・コネリーとユマ・サーマンが出演している全く別ものの『アベンジャーズ』もおすすめです。








【5月19日土曜日 "JUMP" @西麻布シンシア】

皆様、是非ともお待ちしています (^o^)



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ザ・グレイテスト・ショーマン / The Greatest Showman





ザ・グレイテスト・ショーマン/The Greatest Showman




観賞してきました♪ 
劇場公開中に間に合って良かったです。時期として後から公開された「ブラック・パンサー」よりも広いスクリーン。

観賞後、なるほど、口コミやリピーターが多いので、いまだに公開が続いているのだ。私も劇場でもう一度観たい。
そう思わせるほど、この映画の面白さは最近の中でトップクラス。ショーに携わる端くれとして十分勉強をさせてもらえた。

様々な分野の日本人アーティストが世界で活躍する現代であるが、こと演出や脚本、監督の技量の平均値は
まだまだハリウッドにおよばないことを痛感させられた映画でもある。




「ザ・グレイテスト・ショーマン」

実在のショービジネス界の伝説的プロデューサー兼プロモーターをテーマに描いた作品、
豪華な俳優陣とスタッフなのだが、監督はなんとこれが長編映画デヴュー作らしい。

監督はマイケル・グレイシー。今後はマイキーの愛称で呼ぶ事にしよう (^o^)




映画の冒頭、主人公である P.T.バーナム(演:ヒュー・ジャックマン)の幼少時代から生い立ち、結婚、妻の出産まで
いっきにストーリーは進む、ものの10〜15分か。

無駄なく、スピーディーに、しかも分かり易く。観ている者を一瞬で映画の世界へ引きずり込む。
監督の技量、ハンパじゃない。

パンフレットを観て頷く私。マイキーはミュージック・ビデオやCM監督として、既に名の知れた人物だったのだ。
ご存知、MVやCMなどは決められた短時間で、いかにそのモノを表現・演出できるかに技量が問われる。

日本のミュージカルの演出家は、このスピーディーな演出を是非とも勉強してほしい。

邦画もそう、日本の映画は入り込むまでに時間がかかり、
ようやく入り込めたと思ったら既に上映時間の半分以上が終わってたり (^o^)



話しを「ザ・グレイテスト・ショーマン」に戻そう、
その後のストーリー展開もスピーディーかつ分かり易く、ミュージカル映画なので必然的に途中途中に挟まれる歌やダンスも
けして観客を飽きさせない。しかも歌やダンスのシーンへのつながりが本当に自然なのである。

流れはもちろん監督と編集担当(ジョー・ハッシング)の技量によるものだが、
演技や歌、ダンスのシーンは俳優たちによるの。口パクを口パクと感じさせないのも俳優の技量。

ヒューちゃんをはじめ、出演している俳優が自分で歌っているらしいが、
レベッカ・ファーガソン(ジェニー・リンド役)だけは口パクだそうです。が、全くそれを感じさせない素晴らしい演技。

ヒューちゃんの溢れる才能を再認識させられました。もともと好きな役者さんのひとりでしたが、
この映画でヒューちゃんのファンになっちゃうかも。





映画なので、実際におきた出来事を脚色していたり、史実と違うところもあるのですが、
観賞しながら「P.T.バーナム氏と私の人生は似通った点が多々あるな〜〜〜」なんて思って観てた。


彼は世界的なショービズのプロデューサー、私はたかだか東京の片隅のアラフィフであり、規模の差は激しいが、


彼は自分のアイデアとショーの演出をイメージし、それを具現化していく。「サーカス小屋」を通して。
私も自分のアイデアとショーの演出をイメージし、それを具現化していく。「クラブ」を通して。

彼はショーを大ヒットさせ、傲慢になり、金を浪費してしまう。
私もクラブを大ヒットさせ、傲慢になり、金を浪費してしまう。

しまいに彼は銀行からの融資は受けられなくなってしまう。
しまいに私も銀行からの融資は受けられなくなってしまう。


しかし、


彼は自分のやりたい事と明確なイメージを持って仕事をし、たくさんの仲間に恵まれる
私も自分のやりたい事と明確なイメージを持って仕事をし、たくさんの友人に恵まれる

ん・・・、彼は世界的、私は東京の小さな街。
一緒にしたらおこがましいと自覚しながらも、そう感じてしまいました。




本作品、米本国では映画評論の専門家の間で、評価が高と低のまっ二つに割れているそうです。
私はもちろん高評価。何も考えず、ぼーっと観てるだけでも楽しい作品です。


ストーリー、音楽、ダンス、カメラワーク、ファッション、俳優陣の演技、編集など、全てが楽しめます。



私の好きな映画のひとつに「シェフ/三ツ星フードトラック始めました」という映画があるのですが、
この映画、根っからの悪人が出てこない、希な映画です。(登場人物の立ち位置が絶妙。監督と脚本が素晴らしい)

本作は嫌味なブルジョア階級と地元の人種差別する人間が登場するのですが、それ以外はみんな善人。




是非ともおすすめの1本。



勉強になり、元気をもらった「ザ・グレイテスト・ショーマン」。
マイキー、ヒューちゃん、そしてこの映画に携わった皆様、ありがとうぶんち



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アトミックブロンド







ようやく観れました、「アトミックブロンド」♪

大好きな女優さんのひとり、シャリーズ・セロン女王様が主演、脇役もジェームス・マカヴォイを筆頭に
往年の名脇役たちの豪華オンパレード (^o^)


詳しい解説はコチラに素晴らしいコラムがるので、是非ともごらんください ↓



http://www.club-typhoon.com/archives/19529131.html

https://thepaperback.net/atomicblonde/




劇場で観たかったのですが、チャンスを逃してしまい DVDで観賞♪

80年代後半の UK POPS や SYNTH POP をバイオレンスシーンやカーチェイスシーンで効果的に使っているのが
とても心地良いです (^o^)





あー、映画に夢中になってしまい、すっかり冷めてしまった『ハヤシライス』をいただきます☆=

数日前に作ったビーフシチューの残りのルーで作った「ハヤシライス」♪










ゲキウマ!!!





【速報】


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オデュセイヤ/魔の海の大航海 1997年








私の大好きな作品の中の1本、「オデュセイヤ/魔の海の大航海」。
リリース当時レンタルし、既に4回以上は観賞済みだが忘れたころに観たくなる作品。

製作総指揮は御大、フランシス・フォード・コッポラーさま。
映像の随所にコッポラーさまらしい演出がちりばめられています。


TSUTAYAの「取り寄せレンタル」でお願いしたのだが、
DVDデッキと盤の相性が悪かったのか、再生できず、Amazonの中古を購入、ようやく手にできた (^o^)

アメリカの長編テレビドラマで、劇場版映画ではないということもあり、
中古としてもけっこうな値がついていた。もちろん新品は無し。


ストーリーはというと・・・

主人公であるイタケの国王であるオデュセイヤが、ギリシャ側連合軍とともにトロイヤとの戦争に向かい、
10年闘った末、有名な「トロイの木馬作戦」にて勝利を収めるのだが、
海の神様ポセイドンの助けを借りたにもかかわらず、神に向かって暴言をはいたため、
ポセイドンより罰を受け、さらに10年もの間、故郷のイタケに帰れないという話しだ。

この10年の間、様々な怪物との対決や神様の罠に合いながらもなんとか克服し、最終的には故郷へ戻れる。
旅?(放浪と言った方が適切)の途中、何度かポセイドンに「まだわからぬか」と叱られるのだが、
なぜ叱られているのか、観ている私にも理解できず、物語は進む。

結局、最後までポセイドンは何について叱っているのか、良く理解ができない、
ポセイドンにオデュセイヤが叱られているのは
「感謝の気持ちが足りない」?、「謙虚さがたりない」?、「我慢が足りない」?、なんだろ???

もともとオデュセイヤは妻を愛し、国を愛し、民を愛し、部下を愛している人物と描かれている。
部下の裏切りや失態も必要以上に責めない、懐の深い国王なのだ。
途中、2度ほど妻以外の女性(どちらも神)と関係を持ったが、
ひとつは部下を魔術から解放するためだし、ひとつはカリプソーに助けられたためだ。

そもそも映画のテーマが理解できない (^o^)
「不屈の精神」を伝えたい? 「一筋の愛情」を伝えたい? 「我慢が大切」を伝えたい? 私にはわからん。

と言っても、私はこの映画が大好きだ。
当時としては斬新な映像の美しさ、カメラアングル、無駄なダラダラ感〜〜〜。


このダラダラ感がラスト10分に集約される。
前編後編合わせて 3時間2分の大作だが、全てはラスト10分のためのものである。

私はリリース当時と、今回の入手時、ラストシーンだけを合計10回以上観ている。
ただし、初見はラスト10分だけみてもダメ、しっかり3時間の全編をみながら、ラストの興奮を味わおう。



おすすめの1本。
バネッサ・ウィリアムスが美しすぎる♡

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キングスマン ゴールデンサークル







早速、「キングスマン ゴールデンサークル」を観てきました。

監督のボンちゃん(マシュー・ボーン)の作品はクセがあり、好き嫌いが分かれやすいモノばかり(^_^)

私はもちろん好き派です☆ だから必ず観る。
ボンちゃん作品の一番のポイントはバカバカしさとシリアスのバランスがとても良いところ。
「キングスマン ゴールデンサークル」にも存分に発揮されている。

そんなの必要ないだろうと感じるシーンやつっこみどころもあるのだが、この無駄な「間」がエンターテイメントでは大切だ。
店でも、無駄なくきっちり完成され過ぎた内装は面白みに欠けるし、
(たとえば、客席をつぶしてオブジェや花を飾ったり、無駄に氷が丸かったりの遊びがワクワクさせる)
車でも、無駄を省いたインテリアは運転する楽しみを削いでしまう。
(ハンドルの中央にエンブレムがあったり、車載時計がカルチェであったり、本来目的であるの運転に不必要なものが車内を楽しくする)


ボンちゃんの好き勝手に創り徹底的にいききるクレイジーさは、作風は違えどタランティーとどっこいどっこい。
こだわりの表現はジョージ(ジョージ・ルーカス)に匹敵する。

残念なのはハル・ベリーの魅力の無さ。
恐らく次回作にてバリバリに活躍させるため、今作は意図的におとなしめの起用なのだろうが、
それにしてもかつてのビカビカの彼女のオーラはどこへ行ってしまったのか。

さらに、キャリア抜群のジェフ。感心できないなぁ。
どんな役柄でも変わらない個性は、ひねくれて見ると役者としての幅がないのでは?
と、疑ってしまうほどつまらない演技だ。


ノーラン版のバットマンやグレイグによる007シリーズなどのガジェットは妙に現実味を演出しているが
マシューのそれはバカバカしくて、だからこそ夢がある。



『キングスマン』、大好きなシリーズです (^o^)

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スターウォーズ 最後のジェダイ








【スターウォーズ 最後のジェダイ】

JJエイブライムスとライアン・ジョンソンの『スターウォーズ』は雲泥の差が出た。
と云うのも、前者は『スターウォーズ』の世界観をただぶち壊し、粗悪なコピー商品を創り上げたようなもので、
後者は「常に新しい何かを観客に見せる」という、生みの親であるジョージ・ルーカスのスピリットをしっかり受け継いでいるからだ。


ライアンの「『スターウォーズEP8』はひと言でいうと、
ひとつひとつのカットと色彩がとても美しく、白と黒と赤のトーンにまとめつつも嫌味がない。


嫌味といえば、EP7での『BB-8』のシーンは、これみよがしにとてもわざとらしく、押し付け感ばかりであったが、
今回の『BB-8』はしっかりポーを補佐し、脇役に徹していて、前作と真逆にとても好感を持てた。

たくさんの新しいクリーチャー、戦艦、武器などを登場させ、
ジョージ・ルーカスが築いたストーリー(EP1~6)を上手に活かしつつもジェダイの概念やフォースの派手な使い方など、
EP7のような粗悪なコピー品ではなく、新たな『スターウォーズ』を誕生させたと言っても過言ではない。


気に入ったシーンはたくさんあり、書き切れないが、特に印象に残るのは
EP2か3だったかな? ヨーダのセリフの中に「我々の目は節穴だった」と反省する場面があるが、
そのポイントがEP8で活かされ、ルークのセリフである「ジェダイは傲慢だった」と繋がるのである。
アホなJJが作った「ジェダイがいじけて隠遁する」というバカげた設定のフォローが成された。
BB-8については前記の通り、こちらもお見事。
ただ、「スノーク」についてはどうにもならなかったのか、ボス中のボスがあっけなく死んでしまった。
カイロ・レンが一時でも「逆らえない」と思った強者の死に方はお粗末。
「スノークはパルパティーンのような存在」とイメージしたファンも多いのではなかろうか。これもJJがダメ過ぎたのが原因だ。

フィンの存在はいらないが、これもJJが残した負の遺産。
ライアンのミスといえば、ローズ・ティコの登場は全くもって必要無し。

EP7でルークが隠遁している島は、「これ、ただの地球じゃん」というJJのダメ演出をも、
Xウィングを海に沈めたり、クリチャーのミルクを飲んだり、ルークが身体を消滅させるときには太陽がふたつあったりと
「ただの地球」を「宇宙のどこか」に刷り変えた手腕は見事という他にない。
ラストのルークのバトルが、実は幻影だったというオチのフォースの離れ業は「行き過ぎだ」との意見もあるが、
これは「タイムスリップ系」という、ルークではなく、監督であるライアンの得意技なのだ。



創業200年の老舗のうなぎ屋さんのタレは、時代によって薄味に変えたり、コクを増したりと創意工夫しているそうだ。
「伝統とは革新の連続」というつきなみな言葉があるが、『スターウォーズ』こそ、そうであってほしい。

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ジーサンズ






DVD にて観賞しました♪
名優3名、大御所そろい踏み、これは観なければ (^o^)

事前に解説や評価を読んでしまう私、高い評価はありませんでしたが、私は好きです☆=



何も考えず観れて、ハラハラするも全てハッピーにクリアしていきます (~o^)
「あら、死んじゃった?お葬式?」とびっくり悲しくなったら、なんと結婚パーティーだったり♪

このあたりは脚本家のインタビュー記事を読むと、より面白いです♪


ちゃんと伏線も回収していきます♪ 名優の競演、その存在感、おすすめの1本☆=





いよいよ『STAR WARS EP8』がやってきます♪

シリーズ最低の前作『EP7』よりは、遥かに期待できます♪ 
噂によると、生みの親であるジョージが脚本に参加しているそうです (^o^)

わいわ〜〜〜い♪ 待ち切れない☆=

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