18/12/17

以前より「料理ブログ」的要素が強い BUNCHITOU.COM ですが、最近ますますその傾向が顕著ですね (^o^)
そのわりには細かなレシピなどを掲載せず、中途半端感がありありですが☆=
今日は『カレーコロッケ』を作ります♪
普通のポテトコロッケでは面白くないので、『カレーコロッケ』にしましょう☆=
① じゃがいもを茹でて、マッシュする
たっぷりのお湯でじゃがいもを茹で、皮をむいてマッシャーやフォークでじゃがいもをつぶす



② ①のじゃがいもにカレーをしっかり混ぜ込む
私は先日の「Tang & Rey」と同じレシピのカレーの作り置きがあり、それを使いますが、
直接カレールーを混ぜても大丈夫です。
美味しく仕上げるには、やはり美味しいカレーを作っておきましょう。

③ 型を成形する
②の味を整えたあと、お好みのカタチと大きさにカタチを作り、しばし冷凍庫へ入れる
軽く冷凍することによって、ころもを付ける作業がやり易くなります。
(型作りにはセルクルなどを使うときれいにできます)
④ ころもを付ける
「小麦粉」→「溶き卵液」→「パン粉」の順でころもを付ける
丁寧にころもを付ける事によって、仕上がりがきれいになります。


⑤ 180度程度の油で揚げてできあがり
たくさん作って、冷凍保存が可能です

是非とも休日に、ゆっくりと楽しみながらチャレンジしてみてください (^o^)
いろいろな種類のコロッケは、全てこの作り方のアレンジです。
クリスマスの「チキンコロッケ」でも作ってみますが??? (^o^)
ん?
チキンコロッケなんて聞いた事がないなぁ〜〜〜 ♪ ビーフをチキンに変えれば「チキンコロッケ」ですね☆=

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18/12/16

前回ブログに登場した ↑ コレ
すぐに料理できなかったので、冷凍ストックへ♪ ひっぱり出して臭み抜きを兼ねて流水で解凍♪
『金目鯛とえのきの炊き込みご飯』
まずはネギの頭と生姜のスライスと塩で「金目鯛のアラのスープ」を取り、
洗ったお米にしっかりスープを染み込ませ、アラと身を一緒に炊きます♪
「潮汁」炊き込みではなく、炊き込みご飯用のスープなので、塩気はきつめに仕上げます☆=
「鯛飯」に限らず、炊き込みご飯は薄味に仕上がってしまうことが多いので、スープの味はしっかりと、がポイント♪
私は隠し味程度に醤油を足しています☆=


炊きあがったら10分ほど蒸し、アラから身を外し、小骨を丁寧に取り除き、しっかり混ぜ、
きざんだ大葉を振りかけて出来上がり (^o^)

サイドは
『金目鯛の煮付け』と『豆腐ステーキ』♪


和食な一日でした (^o^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12月22日のクリスマスDJ のセレクトを始めました♪
今回も多少の New Jack Swing を持っていきま〜す☆ 今回はスロー(バラード)を多めにしっとりタイムあり (^o^)
ひとりぼっちもラブラブも、友達同士も、予定のある方はチラっと、予定のない方はブラブラと♪
しっかり予定に組み込んでくれたヒマ人はガッチリと (^o^)
みーーーんなお待ちしております (^o^)

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18/12/02

【肉団子と白菜の土鍋煮】を作る
① 肉団子を作り、カリッと揚げる
肉団子は豚ひき肉、長ネギとニンニクとシイタケはそれぞれみじん切り
味付けは塩、コショウ、醤油、お酒少々、つなぎに全卵を1コ → 上記材料を良く練り、丸めて小麦粉をまぶす
上記の団子をカリっと揚げる


② スープとその他の具材を土鍋の準備する
<スープ>
今日のスープは「鶏ガラ」、市販のシャンタンスープを使い中華風に仕上げます
鶏ガラスープ、塩、コショウ、醤油、オイスターソース、干しエビ、紹興酒(干しエビは無ければいらない)
スープは土鍋に直接作らず、別の手鍋で作って、味を整え、土鍋の中に具材を容易してから注ぎ入れましょう
<具材>
お好きなものが基本
今日は白菜、春雨、干し椎茸、キクラゲ、長ネギです

③ 仕上げ
土鍋に②の具材とスープを注ぎ、一番上に①の団子を入れ、蓋をして具材に火を通して出来上がり
ご飯のおかずにするならば、具材に火が通ったあと、片栗粉でとろみをつけましょう
④ 蓋をあけて食べる
肉団子がちょいと手間ですが、コロコロさせて楽しいです (^o^)

さて、
街はすっかりクリスマス、今年は「クリスマス DJ LONG SET」を企画しました♪

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18/11/23

【カレーリゾット】と作ってみよう♪
前提として、
*カレーは完成されているものを使っています
*完成したカレーを使用しない場合は、お気に入りのカレー粉やルーを最後に使えば大丈夫です
① フライパンにオリーブオイル、米(洗わない)、タマネギを入れ、弱火でお米にオリーブオイルを馴染ませます
(ここでは豚肉赤身の小間切れも同時に炒めています)

② オリーブオイルが米に馴染み、透き通ってきたら少しずつ水またはダシ汁を加えます

③ ②の米が水分を吸ったら、さらに水またはダシ汁を加え、この作業を何度か繰り返し、
米がお好みの固さになったらカレーを少しずつ加えます

*カリっと、歯ごたえが残るくらいのアルデンテが美味しいです♪
いい加減なレストランでつくるリゾットは、炊いたご飯から作るので(こちらの方が早くし上がる)、
柔らかくてアルデンテになっていません
④ 塩コショウ、カレールーで味を整えてできあがり

⑤ 皿に盛付け、イタリアンパセリのみじん切りをふってできあがり

『トマトリゾット』は、③と④の行程でトマトソースを加え、仕上げにパルメジャーノ・レッジャーノのすりおろしで仕上げます
『ゴルゴンゾーラのリゾット』も同じ♪
簡単なので、是非とも作ってみてください (^o^)
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18/10/12

【麻婆豆腐を作ってみよう】
上記の写真 ↑ は数週間後に Instagram にアップするため、平皿を使っていますが、
しっかりあんかけが豆腐を包むような深皿が良いです♪ 昨日の写真のようなお皿ね♪ ↓

私の麻婆豆腐に使う調味料:
A ニンニク、ショウガ、鷹の爪
B 塩、コショウ、醤油、花椒、豆板醤、甜麺醤、オイスターソース、砂糖(隠し味)、鶏ガラスープを和えて、合わせ調味料をつくる
C 水溶き片栗粉
D 仕上げの花椒
食材:
きぬ豆腐、豚のひき肉、刻んだ青ネギ
作るぞーーー:
① 豆腐をサイコロ状にカットして、沸騰したお湯で煮て、ざるに上げる
(豆腐内の余計な水分が飛んで、煮崩れしにくくなります)

② フライパンに油を敷き、上記 Aのニンニク、ショウガ、鷹の爪を炒める
焦げないよう、コールドスタートでも良い
③ ②の香りが立ったら豚ひき肉を加え、パラパラするよう炒める

④ ①を③へ加える

⑤ 上記 Bの合わせ調味料を加えて煮込む
しっかり煮込むことによって、仕上がりのあんかけと豆腐がからむようになります

合わせ調味料の鶏ガラスープの量は、豆腐全体がかぶるくらいの量が必要です
(今回はお皿の都合上、あんかけの量を意図的に少なくしています)
味を整えて〜〜〜♪ 何が足りない??? 味を決めよう
⑥ 味が決まったら、上記 Cの水溶き片栗粉を加え、しっかり煮てとろみをつける
⑦ Dの花椒をさらに加え、できあがり。皿に盛付け青ネギをパラパラ♪

(↑再度、上記写真はお皿の都合にてあんかけが少量です、本来は下記の写真のように、あんかけが豆腐全体を包んでるよう仕上げましょう)

今日の晩ご飯は「麻婆豆腐」だね (^o^)
分量を全く記載されていないレシピで申し訳ないです、普段から料理をしている方向けになっていますが、
自分好みの配合を探してください♪
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18/10/03

↑ こんな料理を作ってみました 「トラウトサーモンのポワレとラタトゥユ」
まずは「ラタトゥユ」を作ります♪
野菜は季節を意識して、お好みをチョイスしてください。 カットは最終の仕上がりをイメージして、大きさやカタチを考えましょう。
映画「レミーのおいしいレストラン」では、円形で薄切りのラタトゥユが登場しましたね (^o^)

調味料はオリーブオイルと塩のみ。
ゆっくり、ゆっくり火を通し、野菜から出る水分のみで加熱します。
ラタトゥユを仕上げたら、軽く塩コショウしたサーモンを焼きましょう。まずは皮面から。ローズマリーを入れて香り付け。
パリッとするまで焼いて〜〜〜。

フライ返しで軽く押し付けながら、焼き目にムラがないように。

裏返して反対側を焼きます。

バターを加えます。直接フライパンに入れると焦げやすいので皮にのせ、
溶け出したバターはオリーブオイルと一緒にスプーンですくって皮へ繰り返しかけます(アロゼ)。
ゆっくり火を通し、しっとり、ふっくら仕上げましょう。
サーモンに火が通り、フライパンから上げる前に盛付けの準備。
お皿の中央にレタスの千切り。その上に仕上がったサーモンをのせます。


サーモンの周囲にラタトゥユをちらし、すきまを埋めます。

出来上がり (^o^)

ラタトゥユのカットをもう少し小さくてよかったかも。
BUNCHITOU.COM の読者の皆様、簡単なので是非ともチャレンジしてみてください (^o^)
特にソースなどを作らない、オリーブオイルと塩とコショウがあればできちゃいます♪
しっとりとふっくら仕上げる行程がとても楽しい (^o^)
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18/06/11

『アスパラガスとカリフローレのミモザサラダ』
自分が食べるので、ドカモリに見えるかもしれませんね (^o^)
お代を頂戴する盛付けはアスパラガス4本、カリフローレ細身を2本くらいで十分♪
さて、今日は『アスパラガスとカリフローレのミモザサラダ』を作ってみましょう♪
【材料と下拵え】
a ゆでたまご2コを白身と黄身に分け、みじん切り(残りを「タマゴサンド」にするためなので、通常は1コでOK)
b アスパラガスは塩ゆでし、すぐに冷水にさらし筋を取り、冷蔵庫で冷やす
c カリフローレは塩ゆでし、そのまま冷まし冷蔵庫で冷やす
d たまねぎはみじん切りにし、バターで炒め白ワインを振り白ワインの水分が飛ぶまで煮詰める(焦がしてはいけません)
【調味料】
・茹で湯の塩(分量外)
・上記 d の白ワイン たまねぎが浸るくらい
・マヨネーズ 適量
・塩コショウ 適量


① タマゴだよー、茹でて白身と黄身に分けみじん切り(上記 a) *白身がこの料理の実際のソースとなる
白身はマヨネーズと下記②のタマネギを加え、マヨネーズと塩コショウで味を整える
(お好みでカイエンヌペッパーを少々も美味しいです)
黄身は軽く塩コショウして味を整える *ゆで卵の目安時間は水から茹でて15分
② タマネギだよー (上記 d)

③ あら、もう完成〜〜〜♪ 盛付けだよーーーー (^o^)

茹でた卵白と卵黄を使ったスタイルが、なぜ「ミモザ」と呼ばれるかを知りたい方はウィキペディアでも読んでください (^o^)
そして残ったタマゴは、
白身と黄身を混ぜ合わせ、タマゴサンドにしましょう♪


BUNCHITOU.COM の読者の皆様には、ちょいと簡単すぎる料理だったねーーー♪
私も一応プロなので、次回は難易度を上げた料理を紹介します (^o^)
【いよいよ今週16日土曜日】

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18/06/06

① 手羽先の先を切り取り皮と反対側の骨に添って切り込みを入れ、醤油と酒でもみこみ10分ほど放置して下味を染み込ませる
② ①に焼き目を付ける
③ 手羽の3倍目安の水、ネギの頭、生姜、ガーリック、塩少々を加え煮る
最初は強火でいっきにアクを吹かせ、アクを取り除く
この料理は最終的に、具材を煮込んだスープに味付けしそのままソースになります♪
④ 大根としいたけを③へ加える


⑤ まめにアクを取り除く
⑥ 大根が透き通り始めたら、それを目安にネギの頭、しょうが、手羽先の先、ガーリックを取り除く
⑦ 大根に火が通ったら砂糖、醤油、コショウ、オイスターソースを加え、さらに煮込む
お好みで長ネギの白い部分を加えてください♪

⑧ スープが具に浸るくらいに煮詰まってきたら水溶き片栗粉を加え、とろみが付き、ぐつぐつとなるまでしっかり煮る
水溶き片栗粉を加えしっかり煮ることによって、さめてもとろみが消えにくくなります♪

⑩ 最終的な味を整えてできあがり、盛付けよう (^o^)

さぁ、BUNCHITOU.COM を見ているヒマ人の皆様は早速作ってみよーーー♪
【速報】

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